2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧

もう一つ前もって説明しなければならないことがある それは クンダリニーという人間が本来持ってるエネルギーのことだ クンダリニーという言葉を知っている人もいると思うが、基本的には 生命エネルギーのことをクンダリニー という。 インドのヨガの行法で…

魂魄( エクトプラズム) は 物質波動と幽界の波動のちょうど中間にある物質 形態だ。 魂魄だけでも幽界よりの細かい波動のものや もうほとんど 物質に近い波動を持つ 魂魄もある。 実はこの魂魄の研究が これからの科学の発展の鍵となってくるのだが。 例えば…

サタン 4回目の転生 さて この地上におけるサタン 最後の転生になる。この時は女性で出ている。場所は 現在の南米の地理の中央より少し 南の太平洋上にあった ムルタム 大陸 これはミュートラムと表現する人もいる ここであった。 ムルタムは約70万年前には …

サタンが亡くなって次第に人々は彼をある意味 英雄視していくようになる。 荒神というか そうした カテゴリーの力ある神として崇め祭り サタンという名を送る。 当時 その言葉は 智慧者 という意味が強くあって人々の畏怖を踏まえた上での尊敬の思いを込めて…

この頃 サタンを驚異に感じていた 父親である この国の王や サタンの兄弟たちは、 このエンタフーに目をつける。 サタンが 遠征でしばらくいない時を見計らってエンタフーをとらえて 自分たちに内通しろと迫る。 しかし全く言うことを聞かないエンタフーに対…

サタンはこの時代 人々のエゴの汚泥の中で絶望していた。自身もそうした中にあってそうしたものを享受しながら 人間なんて どうしようもない存在なんだ。なんて愚かなんだ。 と 常に見下していたところがあった。 そしてその愚かさを直しようがないというと…

どこの地域の民族も同じように 好戦的だったので ここは 特にひどかったようだ。 戦いが好きということもあるが血を見るのが好き 拷問が楽しい そうした人間の動物性というか……動物は あまり そういうことはしないのだが、 とにかく 残虐性を好む傾向にあっ…

やがて 王様が亡くなって この王子の時代がやってくるのだが相変わらず サタンとお姫様との関係は続いていた。 もちろん 派手なサタンのことだから噂は王様 つまり お姫様の旦那に届いてはいた。サタンが50歳の時である。 遠征 命令が サタンに出る。 少し危…

やがて 王様が亡くなって この王子の時代がやってくるのだが相変わらず サタンとお姫様との関係は続いていた。 もちろん 派手なサタンのことだから噂は王様 つまり お姫様の旦那に届いてはいた。サタンが50歳の時である。 遠征 命令が サタンに出る。 少し危…

彼は初老の頃 55歳くらいで死んでいる。 その前に サタンは足を悪くして 杖をつく生活を余儀なくされていた。 そんなことからあまり外には出なくなり やがて 体を壊してなくなっている。 実は左足はある女性にやられている。男性にも女性にももてたサタンは…

サタンの父親は色々なものを手広く扱う商売をやっていた。生活用品が主なもので小麦などの食料 水衣服などの卸をメインに商って何軒かの店を自分で持ち、 それぞれ 息子や親戚のものに やらせたりしてかなり手広く 商売をしていたようだ。 父親には何人かの…

サタン 我々はサタンという言葉を聞いてどういう印象を持つであろうか。 悪の権現 悪魔の親玉 地獄の支配者などその印象は 決していいものではないはずだ。 しかし 中には怪しい宗教や若者の間では、ある 意味 社会や体制に対して反抗する象徴としてのサタン…

4回目は500年前にチベットに出ている。 ここで 転生 と言っていいのかどうか ちょっと迷うが 精霊のような形で出ている。 チベット仏教のような形の宗教の教祖になっている。 見える人には 精霊レベルでも見えたようで お告げのようなものを 神官 レベルの人…

エル・ランティはそもそも 地球 霊界を上と下から統合していこうとしていた。彼の中ではサタンという性を持つ部分があることはわかっていた。 だから分割することにしたのである。 しかし サタンは全く言うことを聞かなかったのだ。 そこで エル・ランティは…

エル・ランティはこのパイトロンを使ってまた別の策略をしている。 あまり頭が良くない人物だと思うのだが こういうことに関してはとことん 頭を使っている。 パイトロンを通した魂 というのはある 意味 新生してくる、新しく生まれ変わるという形に近い状態…

エル・ランティはこのパイトロンを使ってまた別の策略をしている。 あまり頭が良くない人物だと思うのだが こういうことに関してはとことん 頭を使っている。 パイトロンを通した魂 というのはある 意味 新生してくる、新しく生まれ変わるという形に近い状態…

エル・ランティはこのパイトロンを使ってまた別の策略をしている。 あまり頭が良くない人物だと思うのだが こういうことに関してはとことん 頭を使っている。 パイトロンを通した魂 というのはある 意味 新生してくる、新しく生まれ変わるという形に近い状態…

エル・ランティーのパイトロンではそんなに高度な魂の分断というのはできなかった。 魂 というのは肉体 界では DNA に象徴されるようにその界の体に刻まれた 個人のあらゆる 基本情報を魂 という。 そして あらゆる界 つまり 幽界 霊界 神界などなどに連なる…

通常はパイトロン という機械は 魂 をコピー なり分断する前に一旦 魂を取り入れてから その物質波動 50ほど上げるのだ。 そうしておいて加工するのだが エル・ランティ はこの機能を利用して自分の物質波動を上げようとしている。 パイトロンにかかる前の …

地球に着いてからのエル・ランティたちの活躍は色々これから言うことになるが、 ここでは地球人類に大きな影響を与えた パイトロンという機械について簡単に説明をする。 まず なぜこんな機械を使う必要があったのかあったのかということなのだが エル・ラン…

着いて宇宙船から出てくる時に盛大な出迎えのセレモニーが待ち受けていると思っていたようだったが もちろん そのようなものはなくて 自分たちで それなりに セレモニーをやったようである。 こんなものか というのが エルランティーの正直な思いだったが や…

エル・ランティたちはイルプロラシオンの人たちが作った宇宙船に同乗して地球を目指している。エローラ・ヴィーダでエルランティー たち 革新派は保守派 12体を残して全部で12人 12体であった。 その全員が出てきている。 そして宇宙船では睡眠と覚醒を繰り…

出発が間近になったころ、皮肉にも あの 風土病のような不治の病の特効薬ができていた。 ワクチンのようなものだったが 宇宙船に乗り込んだ人の中にもそれを飲んだ人もいた。 宇宙船が出発してしまった後に残された人々は約5万人だった。 そのうち 病人は1万…

エル・ランティはイルプロラシオンの 6000万人が必要だった。よく理解できないのだが 彼にとって つまり ヴィーダ星において 緑というのは一つの権力の象徴のようなものらしいのである。 だからエル・ランティにとって自由と権力の象徴であるイルプロラシオ…

この時 イル プロラシオンでは急速な 食糧不足に悩まされていた。以前から慢性的な 食糧不足で悩んでいたので あらゆる手段を講じて何とかしようとしていた。 科学力は非常に優れていたので食料があまり調達できなくなってきた頃から少しずつ DNA 操作 とい…

エル・ランティたちは4つの惑星での生命体 創造 実験ではそれなりに高度な生命体を作りたかったようなのだが技術的に無理だったのだ。 本来なら独立して地上 歩き回り 自分たちで食料なり 栄養を摂取できる生命体を望んでいたのだが 結局は 培養土のようなゼ…

イルプロラシオンという星の説明をする。その惑星の地表は 岩や 土だけではなく多くの部分がゲル状の有機体のようなもので覆われている。 この妙なものは半ば 生きているような動きをして、移植された時はごく小さな範囲だったのだが 自ら どんどんと 増殖し…

エ・ランティーが住んでいる星系つまり 宇宙空間はどうなっているのか。 そこは エルランティーの星 エローラ・ヴィーダを中心とした 5連 星の星系だった。 その5連星の1つに イルプロラシオンという星がある。エローラ・ヴィーダ星が中心と言ったが エロー…

エローラ・ヴィータ星はそれまではプラスとマイナスのエネルギーで それなりのバランスが取れていたのである。 だから何度も言うが 二元性のままで漸進的ながらも これから発展 進化していくことができる可能性は持っていた。ところが 突然 エル・オーラ・ジ…

エローラ・ヴィーダ星をでるとき ジャガ スターたち 急進派 と 保守派の間に確執があった。 保守派は 私たちはこのまま 普通に何事もなく 修行していけば 緩慢ではあるが そこそこの進化はできるだろう という考え方だった。 ここでは地球的に分かりやすく …