ラ・ムーは世襲で238代 続いているが

そこに入ったのは あの 恐竜 人間を作った

エル・ランティー、 エホバ、 プレアデスのφ(ファイ)達であった

しかし エル・ランティ は責任を取らず自分の身内を出している

エル・ランティは知らぬ存ぜぬで責任のがれをしている

それは エル・ミオン、 エル・ミオーレ、 エル・ローザ(ラサ)の3人であった

3人はどちらかというと L ランティ 派閥の中では反エル・ランティに属するようで 厄介な仕事を押し付けられたようであった 

そんなに力はないのだが 言う時は言うようで ミカエル などは 目の形にして3人をいじめている 

エル・ランティーは直接には支持はしていないが その意を組んで 腰巾着のミカエルがそういう行動を取るようだ 

よくエル・ランティー 派閥が分裂しなかったな と思うが どうやらこの3人が他よりも幾分 大人ということらしくて

言うことも言うが引く時もちゃんと引いているようで大きな問題にまでは 進展していない

この3人は本当はパイトロンで分断されているので名前が変わっているのだが煩雑になるので元の名称で表現する

初代 ラ・ムーには エルミオンが出ている 

ムー文明は 王と摂政という保佐役がワンセットになって統治しているのだが この形体は最後の238代まで継続している

ラ・ムー というのは王の敬称でこれは代々 世襲でうけ継がれていっている 

最終的には最後の238代まできちんと 世襲されている

初代の摂政はエホバが出ている 

この摂政が優秀だったようで エル・ミオン 自体は大した統治は行っていない のだが 

摂政 エホバのフォローが大きくて最終的には初代 ラ・ムーは優れた 王に祭り上げられている

エホバにしては大人しい人生であった

エホバはこの後の生のためにここで 地場 固めをしていた 

またある 意味 徳を積む という形で準備をしていたと言える

だから本当に非常に頭がいい存在ではある

厶ーが贖罪の文明であると言ったがそのため 大陸 自体が常に不安定で 

地殻変動は日常茶飯事で火山は常時 どこかが火を吹いていて

その噴煙とガスが大陸全土を覆って不気味な 暗雲が常に垂れ込めている

それに慣れているはずの人々がパニックになるほどの大地震や大噴火 も少なからずあるのである 

ラ・ムーの仕事はほとんどがそうした人民の不安をなくしてパニックを抑えるということにあったのである