jumu の姿勢
それは地球と地球人類に対しての不遜とも言える 軽率な姿勢がもたらしていたと判断できる
しかし その現実の裏にはこの地球がそもそもそういう場所であってそういう学びの惑星であるということが確かにある
だから我々は 単純に jumu だけを責めるということではなく
自分たち と jumu がお互い 反映し合っている存在であるということを理解して
どちらが 修正をする責めるというのではなく お互いがお互いの学びとして目前に控えた アセンションを超えていかなければならないのである
しかし 我々の中で わだか待っていたことがある
ここで それを確認する
恐竜人間を殺したのは人間の居住区でしょうか
jumu 居住区 そのものではないが居住できる場所が限られていたから おのずと同じところになった
恐竜人間を3箇所におろした時に1000年間放置する必要があったのでしょうか
jumu 放置していたわけではなく必要なデータは スクリーニングしていた
人間の恐怖に関する影響は 3世代くらい見てみないと見極められなかった
後は人類の魂の修練 として あった
しかし 恐竜人間の邪悪な行為が与えた人類の恐怖は36億年前に遡って修正しても抜いきれなかったとあなたたちは言った
それは拭わなければならないものであるなら どうして1000年間も放置する必要があったのでしょうか
たとえ 人間が あなたたちの手によって造られたものであったとしても
そこに魂が入っている以上 単なる実験という以上のものを持って対処するべきではなかったのではないでしょうか
そこに もし いくらかの慈愛というものがあったなら1000年間 人類が 根源的な恐怖を抱えたまま 生き続けなければならなかったという状況は 現出しなかったのではなかったでしょうか
jumu 確かに失点だった 迂闊だったことは認める
ここで初めて jumu のエル・ランティー 派閥、エホバ 派閥であった人々が自分たちの非を認めたのである
ここまで jumu が譲歩するのは2008年3月3日に jumu を 呪縛から解放した勢力があったからという言い方をする
しかし エホバ、エル・ランティの勢力は時代とともにますます 地球におけるその権力を確かなものにしてきている
もともと地球は オフィシャルな地球 管理者として jumu があるのだが
実際には各星系から来た 指導者 たち の参画もあった
しかし 人類の歴史が進むにつれて 立場が逆転していく
エル・ランティやエホバのフォローに jumu が回ってしまって
エホバたちはやりたい放題の状況をものにしている
そこには jumu のことなかれ 体質 隠蔽体質 辻褄合わせ体質があり
これが事態を悪化 深刻化させる要因となっていたのである