その後 黒人を5万体 おろしている

真っ黒ではなくベースが黄色人種で黒人の特質を強化している 

汎用性というか 環境適用能力における バリエーションがあったのが 黒人 であった 

そして最終的に4万年前までに 段階的に合計10万体をおろしている


ミトコンドリア イブ

現在 人体の細胞内にあるミトコンドリア という小細胞 

つまりそれは細胞の中にある細胞ということだが 

これの起源をたどることによって人類の起源を求めようとする試みが行われている

これまでの解析ではだいたい だが

人類の起源は15万年前 前後で発生場所がアフリカということになっている

人類はすでに何度か 絶滅を繰り返してきた 

しかし最大の大絶滅は12万2000年前で それから 新たに 地上に降ろされたのが 前述した 10万年前になる 

しかし やはり これもすぐに絶滅しており45万年前に 再度 5万 体を下ろしているわけだ

そうすると今の人類の直接の祖先は 45万年前という起源になってしまうのだが 

実は ミトコンドリアの DNA と、人類に最初に与える精神形質は10万年前におろしたものと同じものを使用していたのである

だから ミトコンドリアの DNA の塩基配列を解析するとその期限は15万年前後と出るのである 

本当は10万年前だが15万年前後という解析結果は 年代 特定の手法の誤差によるものだ