ムルタム文明は 現在の文明 1万2000年前からの今の文明に大きな影響を持っていると言うか 相似的な関係であり その修正を現在の文明が請け負っているようである
わかりやすく言えば ムルタムのやり直しが現在の文明といえる
だからムルタム文明 というのは 現代の我々にとってかなり重要な位置にあるのである
進化の鍵はここにあると言っても良い
そこには人類の意識や 進化 妖怪との関係性においても学ばなければならないことの多くはそこにあるのだが
エネルギーにおける水素 というファクターは1つのシンボル的な暗示を与えてくれている
ムルタムエネルギー源を水素に求めていた
人類は月におけるヘリウム3 という核融合の材料を求めて アメリカ 中国を含める 各国がしのぎを削っているが
これも 基本は 次世代の水素エネルギーの活用ということになる
現在の文明でも水素というエネルギーは我々の育成を左右するものになるようだ
ここで言っておかなければならない
それは彼らムルタムにおけるサタン たち の代謝だ
我々 現代人は酸素 呼吸が一般的だが 過去の人類 たちは 一概にそうでもなかったようだ
ムルタムには様々な波動の体を持つ人々がいたが その波動が低い または 粗いほど酸素代謝に偏っていた
サタン クラスはほとんど水素代謝であった
しかし いくら 古代とは言っても軽い水素が果たして空気中に存在していたのであろうか
成層圏 近くだとか上空になら存在できたであろうが
それとも わざわざ 水素ボンベのようなものを担いでいたのであろうか
簡潔に言えば彼らは生まれた時からある一定量の水素を持って生まれてきている
しかし 水素ボンベを背負って生まれてくるというのではない
魂魄つまり 物質波動よりも少し 精妙なもの、 この波動の領域に袋のような入れ物に入ってる水素を確保している
それは彼らが 自分の場所というところであり その内容の量が寿命であった
つまり その容量が尽きることが彼らの寿命が尽きることと同じなのだ
だから 単純に水素と言っても我々が扱う水素ではなく 魂魄レベルの水素だと思われる
それを生体の中に取り入れて燃焼させてエネルギー源としていたのだ
しかし 燃焼 と言っても最近の車のように 水素と酸素を緩和させて水を作る時に出す熱エネルギーというものではなく
ダイレクトに核融合ということであった
それも単純な核融合ではなく 生体内 低温核融合だからそのノウハウは知りたいものだが おそらく分かっても現在の人類には 実現不可能だと思われる
とにかく 構成要素としての波動が違うということが理解の根本的な障害になっているということは間違いがない