彼らの化学旅行はかなりの水準にあったようだ しかし 調べるとどうしても壁にゆき当たる 概念 がある 当時の物質が我々の今の物質水準物質波動と同じレベルにはないという原理的な違いの壁にぶち当たってしまうのだ。 しかし 一応 大まかであってもこのような感じというイメージを伝える。エネルギーは基本的に水素を使っている。現代でも水素を燃やしたり 核融合したりして熱を発生させてそれを電気エネルギーに変換して使っているが彼らはそうした 非効率的な方法 ではなく もっとシンプルな変換方法で利用しているようだ。 どうにも 現在の我々人類には理解できない。水素の浮力を利用するようなのだが これが 水素の軽さを利用した浮力というのではなく もっと本質的な水素の浮力 、重力制御ができる これを使っているようなのだ。 そしてそれから電気エネルギーや他のエネルギー 形態にさらに変化して変換して利用しているのである。 古代マヤでもこの水素 エネルギーは利用されていたようだ だから現代では全く知られていない。が割と普遍的なエネルギーのようである。 発電した電気は電線を使わずに送電されている ニコラテスラという人物を知っているだろうか エジソンと並んで アメリカの電気機器 発明家 だったが彼の場合は電磁機器と言った方が正確かもしれないが。 彼の作ったテスラコイル という 妙な 放電 機器があるのだけれど あれと そっくりなものを巨大化したタワーのてっぺんから 放電して 各地の池 これは直径3km くらいの水素が混ざっている 水たまり これで送電された電気を受け取っている。 ニコラテスラという人物の発明品の中には 次世代のエネルギー源や 時間 空間 次元 に関するヒントが数多く 秘められているのであるがそうであるがゆえに 現在の人類にはこの概念は封印されている。 今の人類がこのことに気づくと とんでもない科学力を手にしてしまうことになって それこそ 核兵器などというものより使い方によってはるかに恐ろしいエネルギーや科学力 破壊力を手にすることになる。 だからテスラの発明の進展は今のところ 封印されている状況だ。