このソドムとゴモラ に関しては それぞれ 意見は分かれるところだと思う
問題はエホバがここに関わった人たちのエネルギーを吸い取っていたというところにある
この中では 際限のない欲望と快楽 がループのようになって 繰り返している
エホバがそのループの途中で快楽や 欲望のエネルギーを6割ほどを吸い取っているから 完全な 満足が得られず
際限のないループになっているのである
でも 4割は次の ため にちゃんと残している
まだ欲望や快楽だけのプラスのエネルギー だけ が製造されているようだが
マイナスのエネルギーも 錯綜していたのである
ソドムとゴモラという 語感 からむやみやたらに 中にいれば セックスができるかと言うとそうでもなく
お互いの了承 承諾がない限り それはありえないことだった
確かに 中にいる人たちは 一般人よりは リベラルな感性を育んではいたが
そこにおいても理性や 礼節はきちんと守られていたのである
だからこその文化でもあった
そうすると男性は女性にモテたい
女性は男性に見初められたいという他人に対しての欲望が嫉妬や執着を呼び起こしている
また自分の肉体に対してモテるようになりたい
だから綺麗になりたい 痩せたいという
肉と心に対する執着 欲望も 渦巻いていた
そのどちらのエネルギーも 丸ごと エホバのごちそうだったのである