備えて立ち向かう


5月の5日 本日 能登半島の沖で震度7の巨大な地震が起きた 詳細は 私はまだ知らない 
 
だが地震の表記において 震度7 というのはちょっと尋常ではない数字になる 海底の奥深くで起きたのかどうかわからないが今回の地震は広範囲にわたりしかも 長期の揺れ それを感じたもの のようだ
 
地球という惑星がこれから 本来の姿を 持ち直すというか戻っていくというか そのような流れの中で巨大な地震が発生する前に各地でこれをエネルギーを散らそう という動きの一環と私は 思い込みで意図的に ではあるが 都合のいいように考えてみることにしている
 
京都大学の地球物理学 名誉教授だったと思うが 中村 なんとかさんということの検索をしてあなたは関連の情報を取っていただきたい これを思う
 
彼は南海トラフ地震が起きた時に何が起きるのかということを具体的に詳細に説明をしている関連の書籍も 山ほど出ているがネットにある無料の情報を引っ張ってくるだけでもかなりのことを知ることが可能だ
 
南海トラフの巨大地震が起きたら それが発生して5分ぐらいで高さ30m クラスの津波が大阪湾を襲う 確か こういう説明 だった
 
もちろん大阪だけではなく高知から中京地区 鹿児島 この辺りに至る太平洋沿岸沿いの都市部は巨大な津波に襲われると思っていた方がよい 逃げようがない
 
そして 南海トラフ地震というものは 超広範囲な部分が被害に遭うので これら全てを助けきることができない 長時間かかる 
 
だから 地震を被害を受けた人々は自分で生き残るということ そのための準備をしなければならない 1週間は水や食料は 何とかできるという風に備蓄をしないといけない そうしたことが 中村教授の口によって語られている
 
そして 被害の内部で人々が助け合わなければ 到底 生きられないということもとうとうと説明する
 
当たり前のことではあるが これがなかなかできていない 災害に会うと 人々は自分のエゴを優先することが真っ先になり 強姦や泥棒はては殺人なども本当に起きる 
 
そうしたことを想定し 人間はその瞬間に変わってしまうのだと決めて それぞれの人々が立ち向かう 準備をしなくてはいけないのだ
 
さらに言えば 南海トラフ地震が起きた時に 富士山は爆発しそのことで例えば 24時間以内に という言い方だが 東京都内におよそ おそらく 30cm の 暑さの火山灰が積み上がるということが 中村教授によって伝えられていた 
 
それだけの厚みの火山灰が降ってくれば 全ての物流が止まる電車 車 バス バイク 何もかもだ 徒歩での移動すらおそらく できなくなる
 
そうなるとその 都市部 中心にいる人々は例外なく全て死ぬ 私は死ぬとわかってしまっているので逃げる準備をしなさいとあなたに伝えているのである 
 
関東近辺において 火山の一報を聞いた 24時間以内にどれだけ離れることができるのか 
 
富士山が爆発した噴火したということを聞いたらとにもかくにも 関東にいてはならない 
 
いつもすぐに逃げ出せるように 貴重品や財産は貴金属や宝石に変え 電子化して そして 裸一貫で逃げられる 体制にしておかなくてはいけない 
 
今こそ ユダヤ人の知恵に学ぶべきだと言う彼らは小さな革袋の中に宝石や 金の粒 板などを入れておいて それだけあればなんとかなるという覚悟で生きている
 
今は電子化 という もう一つの手段がある もちろんこれ にしたところで 日本という国家がガタガタになってしまえば電子化した数字を財産として取り出せなくなる可能性があるけれど しかし 分散化という意味においてリスクの分散化という意味において それはやっておいた方がいいだろうと私は言うのだ 
 
そして今の段階で 各地方に別荘とまでは言わない にせよ ある程度の長期間 そこで避難して暮らせるかのような物件 または 施設の予約などしておくべきだ 
 
その準備をしておくべきだ 実際に予約とか そこまでの契約とかをしなかったとしても 我々が備えていなければそれらの災害というものは起きるようになっている
 
だが備えるという対抗の概念を発生すれば それは 起きにくくなる または 押し返されて小さくなる 私はこのような 漠然とした オカルトな概念をあなたに一方的に言う
 
がどうやらそれは100% 間違っているというものでもないようだ 災害は近いと私は見ている それは 5年後 前後に起きるのではないかと見る 
 
なぜならば 私は2024年の来年は人間の世界における臨界点が始まったか またはその頂点にあると見るのだが 
 
それに付随して 地球環境を含める 何もかもが一旦は壊れる様を 演じていくのではないか そういう風に 世界を見るからである