祈りという欲望

近代の一時期、恐怖や憎悪で極端に人類の総意が負の方向に傾いた時があった

原因は紛争や戦争だった

その時サタンの波動が上がっている

しかし連動してエル・ランティーの波動もまた上がっているのだ

直接的には人類の極端な負の感情のエネルギーがサタンのステータス=波動を上げている

しかしそこではバランスを取るため同時に人類の祈りという対価が消費されている

そして祈りの象徴が今の地球ではエル・ランティーたちになっていて

他にもいるのだが

人類の祈りのエネルギーは最終的にはエル・ランティたちに行くようになっている

イスラム教やキリスト教仏教の背後にはエルランティたちが待ち構えているのだ

この構図は時代を重ねて徐々に作り上げられていったシステムで

信じるというエネルギーのシステムをうまく利用して

自分のところにエネルギーが回 ってくるようにしている

エル・ランティたちが信じる者の代表=対象になってしまっている

と言った方がいいかもしれない

人類=86%にとっては神になってしまっているのだ 

だが 人類は物体や イエスにその祈りを捧げているのではないのだろうか 

その通りなのだが ブッダ や イエスは必要がないので

そのエネルギーを受け取らない 

だがエル・ランティや エホバにはどうしても必要なエネルギーなのである