2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧

はっきりいえば我々は人間は 他では どうしようもない魂が 集められた最終試験の場所とでも言うのだろうか この地球は 無理やり自分と向き合えるように物質を固定化して 自分や世界ときっちり 対峙しなければならない状況が作られている というのが この地球…

それでは地上ではなぜ物質が固形化しているのであろうか いくつか理由があるがまず私たちの魂というのは精神だけだと進化しない魂だということだ ある一定の外れている精神における 粗い波動の魂というのは それだけでは修行ができないのである それに近い物…

地球の物質界 前述したように地球の物質 界は特殊な目的のために作られている 例えば 人間界という領域は 物質波動が1から480の間にぽっかりと浮かぶような世界になっている その下に下幽界 上には上幽界がある 人間界の物質波動領域は250から450である 下幽…

波動と容量 物質波動はこうした 報奨 という意味もあるようだ ただ 物質波動の振動数の中に 経験値が全て入っているかと言うと どうもそうでもないようなのだ そうした 経験値が波動に反映するということはあるのだが その経験値 そのものということはできな…

振動数の意味 この数値は何を意味しているのだろうか ブッダの位置を1000として、最下位の1から順に数値を割り振っていっただけのものだが その数値は周波数=波長という意味だけなのだろうか まず何の波動の周波数なのかということだが これは物質=魂魄体の…

地球界の物質 実は物質波動という概念はこの宇宙ではあまり 普遍的ではないようだ 何かもっと 別な言い方があるようなのだが 現在のところ 我々人類に理解できるものではない そこで 物質波動という考え方を持ってきたが 一応とりあえず それでいいよ という…

中庸 そこをどう処理するかが 進化の分かれ目になる 方向性を定めるということは人生においても大切なポイントにはなるが 一方向だけの人生というのはかなり 偏りが出てくる この偏りが頑固という形質になりきってしまうと 今度はまた進化の速度が極端に遅く…

純粋性 次に波自体の属性ではないのだが 純粋さという形質が物質波動にはある これはその名の通りいかにピュアであるかということなのだが 単純に真っ白で透明なものが純粋というわけではない 何事においても方向性がはっきりとしているということが純粋さを…

振幅 それでは 振幅はどうなのだろうか 振幅は少し表現が難しいのだが 時空に 在りようを映し出すためのインパクトということである 翻訳すれば存在のインパクト 出来事の強さ 大きさなどであろうか もう少し具体的に言うと 寿命なども関係してくる またその…

物質波動とは 基本物質が媒質となってそれが振動することの波動ということは理解できた がそれではその波動は何を表しているのであろうか 振動数=波長 波の速度が一定なので振動数と波長は逆比例で連動している 例えば振動数や心拍波形といったものは何を意…

しかしここでただ単に基本物質の波動を下げていけば 我々におなじみの物質ができるのかと言うとそう単純でもない まず現象化=地球界に物質としてあるには時間と空間の特殊な限定を受ける 他にも色々な制約や規則を含められて物質波動として現れている この制…

ここから地球にある物質と真空中の基本 物質の関係を見ていく 地球の物質は非常に特殊な形で存在する それはどんな形なのだろうか 基本的には 真空中を満たす 基本 物質が振動することによって 我々の知っている物質となる その基本 物質が自らの波動を下げ…

我々の宇宙の真空中には 実は物質がぎっしりと詰まっている 均一ではないのだが ほとんど 隙間なく 満ちている それでは その満ちているものとは一体何であろうか それは私たちが 魂魄体と言っているものだ 魂魄というのは幽界 霊界と階層があるが その階層…

基本 物質 この宇宙の星と星の間にはごくわずかの星間物質を除けば ほとんどが 何もない 真空になっている そのため 我々は宇宙空間を移動する場合は ロケットに乗り 完全 機密になっている 宇宙服を着て旅をする その宇宙服の中に一定の気圧の空気を満たさ…

物質 我々が 現在 とりあえず 認識すべき物質は2種類ある 1つは我々が 現在住んでいる地球に存在する物質 もう一つは この宇宙にある形あるもの この2つは現れは違うのだ が物質は物質だ それではこの2つのどこがどう違うのだろうか 特殊な存在 我々は私たち…

例えば 実存は善でも悪でもない 実存は暖かいということでもなく寒いということでもない 実存はあるということもなくないということもない 実存は全てでもあり 全てでもない こんな感じで 否定形の文章 ならば 実存のありよう を特定できるのである もちろん…

根源を求めて 我々の魂である肉体はこの地上界において進化のための学びを模索中だ そしてその進化の目指すところは神聖なるものだった それはある意味元なる自分への回帰でもある 元なる自分とは実存のことだ 体であるところの魂はその実存という私を顕現す…

魂の容量 魂の容量という言葉がある これはそのまま 魂の大きさとか キャパシティという意味もあるようだが どうもその魂が持っている課題テーマのような意味合いが強いようだ 今の人生における小ダマの課題と単純にいってしまえばいいと思うのだが おそらく…

前述、実存が上から順番に 神体 霊体 幽体を通して肉体に働きかけると言った そしてこの実存により 単なる体である魂に命が入って 魂が意識を持つのであるならば 魂の目指すべき基準とは実存 そのものではないだろうか 自分の 究極の本体であるところの実存…

生きがいを持ち 毎日毎瞬を 心残りなく生きることは 今生のカルマを積まないばかりか あなた自身にとってどんなに素晴らしい人生になることであろうか その上で 持ち越されたカルマによるどのような事件が襲ってこようとも 不動の心でいられたのなら あなた…

質問 直接 自分に関係のないカルマをどうして私たちは引き受けなければならないのでしょうか 回答 それは 小ダマ と 元ダマを別々のものだとすることからくる認識だ 質問 私たちは地球という星に住んでいる、宇宙でも進化の遅れた存在です そうであるならば …

我々はやり残した印象を 生きがいをみつけることでそこに執着しなくなることを学んだ そうすることによって現在の人生での新たなカルマは生成されなくなる しかしそこには まだ持ち越されたカルマというものが厳然としてあるのだ 持ち越されたカルマというの…

そうして自分の素直な感情が解放されると 自ずと 本当に自分のやりたいこと というのが見えてくる そこから必ず自分の人生のテーマというものにたどり着くことができるのだ ここでは さらっと自分の感情を解放するということを流してしまったが 人によっては…

1つは自分のやりたいことをやるということだ この一言には多くの意味が含まれている 仕事や遊びはもちろんだが 日々の生活を自分のやりたいようにやる ということが大切だ もっと突き詰めると自分の思い、感情表現まで自由にできるかどうか というところまで…

自分の人生のテーマに沿った生き方から外れるということは 人生の無駄遣いに近い非常に大きな間違いでもある 自分の生きがいを生きている時は たとえそれがどんなにきついことでも辛いとは思わない しかし自分に合っていない仕事をしている時は 身体的に楽な…

揺れる 印象 揺れる心を常に 中庸に戻す この作業が日常 必要になってくる 中庸はあなたの人生のテーマに沿った生き方だと言った すると人生のテーマとは何なのであろうか それはあなたに生きがいをもたらす生き方というものなのだ いろいろな葛藤が日々あな…

葛藤、カルマはやり残しているという印象だ それでは やり残したという印象をなくせばいいわけだ 果たしてどうすれば やり残したという印象をなくすことができるのだろうか 実は やり残した印象をなくすのはカルマを解消するしかないのである もちろん カル…

カルマ カルマ というのは 我々の内部にある 葛藤が記憶として残り その葛藤の記憶を解消しようとして顕現する現象だ そしてこの葛藤は感情 理性 情動 肉体の記憶 などの 体にまつわる記憶が、やり残しているという印象を解消するために 機を得て発現するも…

人間の肉の体に魂が入ってしまうと 我々もよく知っているように 概ねそうした自分のやるべき テーマ というのは忘れてしまっている それで全然違った方向へ 人生をたどっている人間も多いのは事実だ がそれはそれでまあ良しとするというのが上の方たちのご意…

だから 転生 輪廻の概念のように時系列で順番に この世に出てくるということはない その人のテーマのクリア基準に沿った順番で 時代 場所を問わずに転生していく つまり 西暦2000年に出ても=生まれても 次に生まれる時は 500年前に出るということもあり得る…