人類が獲得すべき形質
ここで 前述 人間に与えられた10の形質の詳細になる
この形質は与えられたらそれでいいのかと言うとそうではない
生きていく上で人間自身が経験して獲得していく必要があるものなのである
それが体験であり 進化でもある
ここで示される 10の形質は 現在の人類にとってはやがて来る大 アセンションのハードルを超えるために大事な指標となる
できるだけ 理解いただいて 自分の形質として獲得していただければ幸いだ
それではこれまでの人類の歴史の中のどこでその形質を 獲得してきたのかを確認していく
その形質が獲得された時
形質 名前の上にあるプラスとマイナスは 形質 自体の陰陽のバランスを表している
ここに示された形質は現時点における人類にとっての重要な指標となっている
それは人類の進化の目安であり 目標となるものだ
人類の進化の階梯にアセンションがあるが
そのハードルに連動していると言ってもいいかもしれない
1+ 好奇心 (生命のほとばしり)
2− 慎重さ 猜疑心 (ブレーキ)
この2つは6558万年前に10組のアダムとイブが降ろされた時獲 得されている
3+冒険心 勇気 (無鉄砲さ) 恐れを知らない生き方 蛮勇
4 - 共感する力 (自信がある同情) ナイーブさ 繊細さ 神経質
5+ 執着心 自己顕示欲 (エゴ)
この3つは1億6000万年前に 恐竜人間が獲得している
この 恐竜 人間は再度 3億6583万年前に降ろされたものが この時代にまでいたものだ
時系列的に前の1と2よりも過去に獲得したことになっているが
これはタイムパラドクス的な解釈が必要とのことであった
この説明はここではしない
ただ タイムパラドックスとは 単なる事象における 矛盾のみではなく
生命の感情や経験 進化形態などの整合性も重要なファクターになっている
そのため そうしたものも含めた複雑な修正が行われていたようだ
次回は6番から10番までのものを説明する