6 -同情心 自信がない 共感

7+探究心 免責性

1億2000万年前に人間と恐竜人間の2世が獲得している 

ここまでの形質は一応 獲得はしているのだが クリアはしていない 

一部の限られたものたちだけの特質として存在し 全体の問題になっていなかったのである


440万年前 ムー大陸

8 - 愚鈍さ 迷い 躊躇 落ち着き 腹が座る 

この形質はなかなか 表現が難しく 愚鈍 さはここまでのバランスを取るために獲得する必要のあるものだった 

しかしここでは手をつけただけできちんと 獲得はしていない ここで 揺り戻しをしている 

つまり 1番から7番までの形質をもう一度復習という意味で 揺り戻しをしている

まだ達していない形質

9、10 + -中立心 これが9と10 自己否定 肯定の揺らぎ

ブッダが指標としたものが この 中立心中庸であった 

中庸という指標は我々が生きるにあたっての価値観や動機となる指標における平均値というものではなくて

自己にとって可能な あらゆる 経験を得る もしくはそれと同等な理解を体得した後に得 られる形質である

つまり 悪なり善を それなりに自分なりに 経験 もしくは理解して

そのどちら側に立つでもない 立場を中庸という

決して世間における平均的な生き方を指すものではない 

ここを履き違え 無難などっちつかずの スタンスを中庸とするのは明らかに 生命の源流から大きく外れてしまう生き様になる