この2回目の 恐竜 人間と人間の共生はその可能性を探るということにあった 

そしてその結果 人類の肉体は哺乳類にするということに決定されたのであった その理由は

1 相対的に大人しくなったとはいえ コントロールできない 

制御不能なエネルギーを抱えたままの肉体に不安があった つ

まり いつ暴走するかわからない 不安があった

2 哺乳類は皮膚が薄い ゆえに 地球 および 宇宙の気を容易に受け取ることができる 

昆虫や爬虫類は他の機関で受けている しかしそれは少し違うようだ 

またその薄い肌と花を肌を密着させることができるスキンシップ という感覚は慈愛を 発露させる 肉体的なベースになりえるという判断がされている

この感覚は非常に大事なもの のようだ

3 恐竜人間には致命的な DNA の欠陥があった 

このことで彼らの未来への可能性が人間より限定されてしまっていた 

進化 分岐 遺伝子がどんな触媒によっても発動しないということが分かったのだ

進化 分岐 遺伝子は主に生物のアセンション 時期と絡んで発動するように設計されているが これが正常に機能しないということが見つかったのだ 

この進化 分岐 遺伝子は良い方にも悪い方にも機能するが我々 地球生命の多様性の要となる遺伝子でもある 

進化 分岐 遺伝子とは生命の進化系の分岐点で発動して奇形ではない 突然変異を起動するものだ 

この場合の奇形とは ランダムな選択 という意味で

そうではなくある特定の方向性を持った 突然変異を可能にするものである

これまでに人類において この遺伝子が発動したことがあるのか聞くと しかしそれはまだないようだった

厳密にはないことはなかったようだったが本格的なのは まだということである

この遺伝子はこの時点 2008年2月で確定していた 2014年の人類初の大 アセンションで発動する予定であった

その時 我々人類の DNA が変化してそれに伴って世界が変わってゆくのだ 

この事実に気づいて 科学技術でそれを操作して肉体のみを進化させてきた 存在がいる 

別な言い方をすると物質波動だけをあげたということもできる

それが エル・ランティや モーゼやエホバといった科学偏重の星の人たちであった 

だがそれでは 生命としての精神とのバランスが取れず 地球においての学びが必要な段階であったということだ 

しかしその技術がそのレベルで手の届くところにあるということは問題でもあり

それがこの宇宙でもあるというところに地球の存在意義がある