臨界点の前で

我々は20年後 世界人口が半分になるという 書籍を知っている
 
おおむね あの記述の通りに世界は進んでいるが確かその中で中国の崩壊とあとは イスラムユダヤの崩壊 または 消滅といったことが 説明されていた 
 
あなたも見ていたと思うしかし現実の問題 中国で本当に一体どれぐらいの人が死んでいるのか 消えているのかに関して 我々は現地で調べたわけではないので これは本当にわからない 
 
そして もう一つ大きな問題がある 私は 中国と言われている座標が これからを力をなくしていくのは当たり前 当然だとしてもその次の流れで イスラム勢力と言われているものが イスラム教徒 と言われているものは おそらく 人類世界で相当の問題になっていくだろうと見ている 
 
つまり イスラム教徒の数が増える一方であり それは彼らの 一夫多妻から来るところの たくさんの子供たちの出産というところにつながっていくのだが この数を武器にして
 
他の国の内部から侵食して 書き換えてしまうということを今西側 世界の全てがやられているけれど
 
その状況下において 本当にこの自分の判断を神なる座標に丸投げしている勢力を消し去ることが正確に言えば彼ら自身が消えていくという そんなことが起こり得るのだろうかという強い 疑問が私の中にはある
 
こんな言い方をすれば あなたは神を信じきれていないだとか 五井 先生を信じきれなかった だとかそうした精神世界 に準拠したテキストがたくさん飛んでくるかもしれない 来ないかもしれないが 
 
私が言いたいのはそのような状態ですら つまり 宇宙全史や 20年後 世界人口は半分になるというものを読んだ 信じているという状態である あなたであったとしても 
 
しかしだ 物事に対して対象に対して学問的に科学的に捉えるということをやる 批判的に物事を見る 
 
そして できないなりにも それでも自分で何かを検証するということ これを捨ててしまうのであれば 我々は近代人として 人間としてその資格を失う 
 
もちろん 資格などあってないようなものだと言われればそれだけのことだ しかし 本当にあなたはそれでいいのですか と 私は問う
 
この近代社会の中で近代人として それぞれの過去からの人々の発明発見の恩恵を受けて今に至る その状況下であるにもかかわらずその社会システム 自分自身を含める 何もかも進歩させようとしないという その怠惰な姿勢というものは 
 
私の中では決して許されるものではないといった言葉を使う このイスラム圏の方々がイギリスの国内で自分たちの存在をものすごく PR しているという動画
 
これは気になる人は今日の日付で色々と検索されれば良いと思う。本当にああいうものが世界中で増えてきている現実の中で 彼らが消えていくのだろうか 色々な疑問を持って 世界の流れを見ていくしかない 
 
見る、 ということだ 私には何の力もないからアンテナを張り巡らせて自らで考え続けるということをするぐらいしかないのだが それができるのだからやってみる 
 
その真似を通してみようかとそういうことを言うのであった。