地球の閉回路


マガエロトーク 2023_502_火曜


●─(↓記事ここから)─○  1日月曜日曜配信分

私たち人間の世界は私たちなる人間設定のいわゆる 外側が本来の世界である そちらが主人公だ 我々は主人公ではない そうしたことを語ったような気がする もちろん これは 表層の言葉の意味で言っているのではない

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私は前回 輪廻転生とループのことを言った 例えば 親ダマがこだまを地上に降ろす時にそのこだまには例えば 7回の命数というものを設定しているのであればそのこだまは7回まで生まれ変わりができるという考え方 
 
これがリーンカーネーション 転生輪廻になる しかし ループとは 例えば1回目の人生が田中であり 2回目が山田であったとして 1回目の田中の人生では田中である 記憶や認識をそのまま として または 消されているかもしれないが 
 
田中が田中として 100回や 200回の繰り返しを最初からの繰り返しか 途中からの繰り返しかは分からないが繰り返しを行い 田中という人生の 間に求められていた目標としていた何かを達成するまで 何度も何度も 閉じた 輪の中で人生を繰り返すということ の概念 
 
これが ループつまり 田中は 生まれてから死ぬまでに200回なら200回の繰り返しをしているということになる つまり これは狭い 言い方で言えば 田中という名前だけに限定された 輪廻転生 という言い方でも ある
 
私はこれらのシステムを 人間だけに適用されているのではないと思っているのであり それは人間と地球というのは 同一の設定条件のもとに 組み立てられたエネルギー領域 位置 領域 と一旦決めるのであれば 地球という惑星 太陽系という惑星もそうだろうなととりあえずは決めるからである 
 
太陽系 シールドの外側の星々は宇宙人はおそらくは違うかもしれない 確か この一旦 人間という肉体に入って 離合集散 さんを繰り返すという概念は地球 独自のものだという伝達が宇宙全史にはあったと思う 
 
しかし ひょっとしたら という言い方も 付け加えるが外宇宙でもこのループという概念は実はあるかもしれない 我々人類には全てを公開されているわけではないのだ
 
だから我々は宇宙 前進 において 射手座の親方たちが地球を作ったという あの 創生の部分を見てはいるが あれが実は0回目のものではなく 4回目 5回目 100回目 回数はわからないけれど それらのループの中の どこかの風景でしかないかもしれないという考え方を一旦は持たなくてはいけない 
 
もし仮にそうであったとして 地球という惑星 のさらに上位の概念の地球という言い方をするが 
 
つまり この場合は 認識の次元の高い地球という言い方であろう 次元と認識の中に触れられている 直行する空間座標とかりに決めるがその上層から全てを見下ろしている存在とも言う 
 
これを 観照者というのか どうか私は知らない つまりその位置にある地球からすれば何百回となく何千回となく 繰り返してきた自分の人生を 上から ざっと眺めて 全てが同じような 搾取のシーン 歴史であるということにうんざりしてもういい加減こんな実験にはこんなものには自分は付き合わないと決断して決めた 
 
自分は自由になると決めた自由性を獲得すると決めたと仮に決めていただきたい 
 
そうなると自分自身を搾取してきたようなシステムそのもの全てを捨てなければならないとこうなる それらの搾取の部分に我々人間の全てが少なくても4 回目の 我々の人間の全てがはまっている 構成物になっている
 
私はこのように一旦 捉えているので そこから抜けないことには新しい 座標系における新しい世界
 
新しい循環ループの世界かもしれないが少なくても今までの繰り返し ではない人生を歩もうとしている地球というもの 彼 彼女は実はもはやそこに移動してしまったが それらに追いつくことはかなわないであろうと このように考える
 
シナリオは実はもう進んでいる 地球は本で行ったらもう100ページも 200ページも先にいる我々はどこにいるのか 
 
地球が移動した後に作った残響の中にいる 音が響いている 残された音の中の 今 消えていく 弱まっていく 振動の中にいる
 
だから振動が消えたら 我々は消える そういうこと の概念を伝える これに関しては過去何度も言ったと思う 
 
そしてこの概念は地球というもの全てではなく この宇宙と言われている領域 全てにおいて共通する1コマであるという 
 
なぜ 1コマ かというとそうではない物語が書かれている コマがおそらくあるからだ コマという時点で 私 あなたは世界を限定して切り取っている そうしなければ世界になるもの そもそも 世界として認識することができない
 
認識するというのは 限定化するということであり 無限 や 永遠というものを切り取る 作業だ しかしそれはもののことの本質ではない そもそも 指し示す 言葉としてのものやことなどというものすら 本来はないのだ 
 
そしてまた 私はこのことを付け足す 本来はあるのだ このあるないの論争のさらにそれを超えたものと一応言っておく 
 
私は去年の冬至に同時に担当者が変わったのだろうなという勝手なことを言った 
 
担当者はどうも 宇宙全史に関連するような人々のテスト計測 新しいデータ取得をしている風に見える 
 
それはおそらくは と言うのだが 新しい何かのプロジェクトが進んでいるからだろうと捉える
 
そのために必要な構成 要素として それぞれのキーポイントの人間の数値を測り それらが低すぎれば入れ替える それらが 何とかなるのであれば それを 教え さすというか 訓練をする
 
様々な動きがあるのだろうと見る なぜこんなことを言うか といえば宇宙前から出ている動画がいかにも 作為的なものを最近は感じるから
 
最近は目風と言われている人が出ていないようにも思う 古川さんが目風と言われている人を偽装しているかもしれない 何ともわからない 
 
あれらの領域に詰まっている人たちは 対象 インテリジェンスの要素で見ることをしない 騙し合いの要素で見ることをしないカウンター インテリジェンスとも言うが 
 
それらの概念で全体構造を見た時に私は従順なる良い人を演じている人たちが 実は高い評価ではなく低い評価で判定されているのではないかという疑いを持つ
 
もちろんこれ 私が勝手に言っているにすぎないので あなたはあなたで 自分で考えてみてほしい みんな忙しいけれど  
 
それら 疑うということ そして本当の真実を見つけるということの 想起 概念の精神 波形の状態 こそ実は今こそ 求めているものかもしれないというのだ 
 
何が必要で何がいらないのかを我々人間 目 線ごときが真実なる言葉で表現する 何かとして掴むことはおそらく できない 
 
それほどに我々の立場というものは弱いものであり あやふやなものだからだという言い方はあなたに投げつけておく

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   ∧_∧
  ( ・∀・) < われは在るや
_ (__つ/ ̄ ̄ ̄/_

 

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