忖度者ではないと万人に誓え


私は今 カルト資本主義を読んでいるのだが その中で本丸とでも言えるところのページに到達した 
 
具体的な名前を出すと 信者が刃物を持って襲いかかってきそうなので それは言わない
 
がオカルト ビジネスのドンと一時期は言われていた少なくともこの本の中で という人物のことである 
 
宇宙全史と言われているものが出る前の段階においては彼の放つ言説にたくさんの自分のない人たちが吸い寄せられていった 引っかかっていった 
 
そして彼が放つ 様々な商品を買ったであろう その中で本当にきいた ものもあっただろうし 全くのインチキイカ様もあっただろう 
 
それらの一つ一つに対して私は具体的には知らないのだが そうした一連の動きをなぜこの オカルト 業界のドンはやったのか この辺りが 私には分からない 
 
ただし彼は 神官の家に生まれたのだ そうだ 本当かどうか。 父親がいわゆる 神官 だったらしい
 
ということ 私の見え方からすれば 明確に 最初からコントロールされるために生まれてきたのではないかと見えるのだ 
 
そうしたものに多くの 精神世界 ビリーバー たち が影響を受けたということの意味 
 
そしてそれの延長線上に宇宙前と言われているものも見られている可能性 そうした 一切合切 を本当であるのなら これらの関係者は 忖度する者たちはただす努力をしなくてはならないと捉えるのだが 
 
そういう批判 または情報の伝達をする人間そのものを敵として排除する どうもそんな形で全体が動いているように見える 
 
排除と純化の原理はわかるが そこから 本当の意味で 何かが生まれたという話は過去の歴史においても 私は見たことがないのでいずれそれは失敗するだろうという 
 
それらの全てを踏まえた上でしかし 多くの人々に 学問的中立的視点で伝えるということ を理解していると思い込んでいる人々はそれをやらなくてはいけないのだと これを言うのだ