大絶滅の後 今から約10万年前に人類を降ろしている

場所は 現在の中央アフリカ つまり ザイル ケニア タンザニアの辺りである 

当時 この辺りは気候が良くて 原始的な人類が住むには最適の環境であった 

最初は1000体 男女半々で前述したラザ という町の人々と基本的には同じ屈強な人種をおろしている

この時は黄色人種であった 

黄色人種は DNA の分岐点がゆるいため 汎用性があって順応性に富むと判断されていたのである 

しかし彼らは5000年後に絶滅している 

なぜ絶滅したのであろうか 

その土地にあったバクテリアに感染されて DNA が損傷を受けてなす術もなく 絶滅している 

その教訓を得て jumu は 次に黒人を下ろしている

黒人はそのバクテリアに強かったということがあるようだ

だがこれらの一連の情報には大きな作為がある