鳥人間 1/4 ほど精霊 波動に入っている
目が非常に良くて レーダーのようになっている
千里眼のように遠くがよく見えてそのため 警備の仕事をしている
飛ぶことはできなくてテクテク と歩いている
この子孫が後にムルタムの一部が南極大陸に接岸してペンギンの源流になっている
北極にペンギンがいないのは この理由からだ
ドラえもんの占い師
体も含めてもほとんどまるという形状だ
目が フクロウのように まんまる の黒目で口も鼻もほぼ 線状態だ
本当にまるで漫画なのだが事実なのでそのように記述する
街角で占いをしているが ムルタムの人たちはみんなそれぞれ ある程度の超能力があったので 占い なんか必要なのかとも思うが
見てみるとよく繁盛していたそういうものなのであろう
ハチ人間 精霊 波動が 1/4 入っている
この人たちは年中町を徘徊して地中の探査を行っている
地中からくる地場エネルギーや 放射能を測定しているのだが
この頃から不治の病としての風土病が蔓延し始め
その原因が地中にあるのではと思われていたからだ
病気の症状は子供が生まれない 生まれても奇形が多くなってきている
短命 あるいは 通常の親から受け継ぐべき 特質能力とは全く違うものを 持って生まれてきたりするということがある
この蜂人間の人たちは 放射能に強いらしくて こういう仕事を得意としている
また同じような ハチ人間でももっと硬いからの甲冑をかぶったようなものもいる
彼らの手足の先は剛毛が生えていて まるでハエの足を拡大したような形状になっている