全ての人々の中にはエゴというものがある 

自分自身が特別だとか色々な言葉で表現することができるが 要は自分なるものを守りたい 維持させたいというシステムだ 

そして それは 自分の持っているエネルギーを消費しないで それを行いたいという基本設定がある 

それはそうだろう 自分を維持したいのだから持ってるエネルギーが0になってしまったら 元も子もない 

なので それらのエゴの向かう先は基本的に他人から奪うとなる 

しかし 他人から奪うにしても暴力などを使ってしまえば 自らのエネルギーを消費するのだから それすら行わないようにして

だが エネルギーを取得するためにはどうすればいいのかということか 大きな課題となる

つまりそれが人間世界で言うところのだましというところの

相手に認識阻害を仕掛けて そして 相手 自ら何かを差し出させるという動きに繋がっていく 

自分に注目させるとやると相手はそちらの方を見る

すると それを見た人のエネルギーがとりあえずは入ってくる相手を見たのだから相手を認識したのだから 

こういう考え方を持てるであろうか持っていただきたい 

偽物の罪の意識を貼り付けて 相手にありもしない 犯罪行為を 行ったと思わせて 

そして その犯罪行為を 償わなければならないと決めつけて 

そしてその 償わせるという行為を通じて 相手からエネルギーを奪う 

これもお分かりであろうか 戦後日本人が散々やられたやり方だ 

つまり 従わせるということが ここに隠れている 

従わせるということは 支配と 支配されるもの という構造を当然 生み出して 

そしてこれがこの地球 全土にあまねく 例外なく広がっている 

それが人類になるものの種族の世界だった 

そうしたものから抜けなければならないという意味 を 我々は深く 問い詰めて来なかった 

見つけてすら来なかった 

だから こんな世界になったという言い方をする

どの星でもこのような英語の暴走というか 繰り返しと言うか 

行き着いた先に その文明の段階 フェーズを飛び越すことができなくて

その星々の文明は滅んで行った自ら喜んで滅んだ

しかしそれはそのように計画されていただとも そのように求めていただとも 勝手に言葉を作ることは可能だ 

そうやって滅びていった生命 種族の星から 莫大なエネルギーを採掘 取得してきたような 第三の勢力がいるという概念をあなたに投げつけておく

この宇宙というものは そのような方法を通じて エネルギーを流動性を持たせて内部で回していた 

他にもあるのだが やり方が

しかし だいたいはその 騙す 奪い取るということが ベースになっているようだ

つまり この宇宙というのはおそらくはと前置きをするけれど 相当 に段階の遅れた段階の低い 全体が頭の悪い 

みんなが 何も知ろうとしない 知るべきことを知ろうとしない 知らないということを知らない 

どうしようもない 座標 領域なのだということに気づかなければならない 

気づけば そこから変われるのだが 気づこうとしなければ変わりようがない 

そうしたことの問いかけを 今この地球という限定された舞台 ステージで強く みんなに 問われているのだということ これをあなたに言う 

このみんなというのは人間だけのことではない 

全ての動植物 鉱物 そして地球という惑星 自身 太陽系その他諸々全てのことに対してのみんなという意味である 

我々なる座標は すべからく 全てにおいて変わってゆかなくてはならない 

移動して行かなくてはならない 

浮上していかなければならない

その定めを負っている 

なぜかそうしなければ消えるからだ 

我々は変わる 先のその先をさらに目指す

そうしたものとして生み出された それが人類なのである