エホバは ソドムとゴモラを中にいる人間たちのエネルギーをいただくためのシステムとして作っているが 

国家 つまり エホバのステータスシンボルとしても使っている

ソドムとゴモラを直接管理運営している役人の口から噂は町に流れていく 

ソドムとゴモラ に行けば 毎日 食べ物は特別に作られた美味しいものをいくらでも食べられるし 

好きなだけセックスができる

音楽を聞いたり踊ったり楽しいことばかりだそうだ

という噂は ソドムとゴモラ にいつか自分たちも行けるかもしれない 理想郷としての市民の夢のターゲットになっていたのである


ソドム  (プラス) 5000人 男性が多い (3000人 男性)  明るい情念


ゴモラ  (マイナス) 5000人  女性が多い (3000人女性) 暗い情念


お互いやっていることはそんなに変わらないのだが

どちらも 優越感を持って自分たちの方が天国で相手が地獄だと思っていた 

ただ ソドムには陽の気が

ゴモラ には陰の気が常に 補填され 

バランスを保つようにされていた