4足歩行の2種類 200 頭を地上に降ろしている
この時は150cm ほどの大きさの原始的な4つ足 恐竜を作ってここから恐竜進化 が始まっているのである
背が 甲羅のように盛り上がっていて体色は 石炭 色でほぼ黒だったが ムラがある
目がつぶらで とても恐竜とは思えない
前歯は犬歯のように 尖っているが 奥歯は平らになっている
その歯の間で 歯ぎしりのような声で ゴリゴリ キュー と鳴いている
雑食で何でも食べて卵性だった
これが 恐竜の 原型でやがて 分化して恐竜になっていくんだよ という 進化系を残したかったというところであろうか
ちょうどペルム期の中期であった
だから恐竜は 石炭器 ペルム期 三畳紀 ジュラ期 白亜紀を通じて存在することになってしまっている
それに伴って地層もそれなりに改ざんしている
いつか ペルム期の地層から恐竜の化石 が見つかるかもしれない
最初においては 恐竜を特定の地域で囲って飼育していた
だから そこには恐竜たちにとって化石になるような危険な条件はなかったようだ
それから約20万年後に修正を入れるために 30種類くらい作って新たに 地上に降ろしている
2足歩行は10種類
4速報は 20種類
これが恐竜になっていく
二足歩行の恐竜は 50cm ほどの小型でカラスのような顔の頭にうっすらと毛が生えている
何だかわからないのだが 顎のところにカエルのような袋がついている
手足の指は3本で鉤爪になっている
この二足歩行の恐竜の中には後の始祖鳥の祖先になるものもいた
ここで 完全な 恐竜というものになっている
我々が見て最も特徴的なのは 呼吸代謝が窒素だったということだった
中には酸素でもできるものもいたが初期は窒素 代謝が主流で
後に 酸素呼吸に変遷していった
両方できるものもいた
それに伴う内臓 ホルモン 系統の差が 他の動物たちと比べて大きかったようである