今まで明かされなかった本当の転生輪廻

さて ここからもっと ややこしくなっていく 

我々は今の人生は1回きりだと思っているが実はそうではない

地上に派遣された、つまり5次元上の1本の世界線に降ろされた小ダマは

そのテーマ=使命を果たすまでは何回でも人生を繰り返している

何回でも繰り返すとは言っても実はある程度回数に制限がある

その制限は小ダマのレベルによって違っている

どうやらレベルが高いほど回数は少ないようだ

つまり与えられたテーマをできるだけ少ない回数で何とかクリアしなさいよ

ということらしい

どうもそれだけではないようだがまだわからない

通常人は 平均 200回ぐらいの人生の回数があるようだ 

多い人間は数万回というのもある 

これは転生輪廻ではなく ループという概念のようだ 

エネルギーの少ない人間にはそもそもこのループは発生しないという話だが

この辺りもよくわかっていない

ここで問題、テーマ=課題を果たすまでは人間は同じ人生を何度も繰り返さなければならない

しかしそのループを確認すると

繰り返しを確認すると

全く同じ人生ということではない

つまりまた同じ故郷に生まれて同じ母親から生まれて

同じ学校に行くというような意味での繰り返しではないのだ

似ている状況も少しはあるが

ほとんど全く違う環境状況で生きている

しかしテーマだけは一貫していて

それに基づいた環境や自分の周りのキャラクターが設定されている

ここで疑問なのはこのループ繰り返し人生が転生輪廻とどう違うのかということだ

実はループ人生は時間的に整列し ているかと言うとそうでもない

基本的にはてんでん バラバラのようである