霊的な日本という国 

地球人口の14%は現在 覚醒できる可能性を持っている 

その5%が日本に存在している 

異様に多い数だがどうしてであろうか

日本は世界における西洋と東洋 

善と悪 キリスト教徒 仏教 

そういう流れにある二元性 確執からある 意味 疎外されているのである 

どちらもあるのだがないような状態というか 

どっちでもない隙間にいるような感じの スタンスなのである 

実は日本はきちんとしたものは何も持っていないのだ 

確固たる文化も 国としての民族としての意思を持たない 

だからどっちにでも転ぶ 

なんでも受け入れるという国民性 でもある

なんだか悪いことばかりだが 実はその土壌がないというところが良いということらしいのだ 

とらわれがないというか

思い込みがなくて受け入れるべきものを受け入れる 

その可能性を持っているということだ そうだ

褒められているのか何だかわからないが

どうやら 受け入れる キャパ だけはあるということのようである 

それならば それでせめてその部分を活かせるように 

既存のものにとらわれず自分の感覚で

一つ一つの物事を見極めていくのが課題かもしれない