jumu にこの件に関して質問をする

最初はいろいろ煙に巻いていたがまたとんでもないことを彼らは明らかにした

実はこの12万2000年前つまり隕石落下と同時に地球にポールシフトがあったのである

シフト角は4度であった

シフト前の地軸の角度は19度だった今は23.4度だから少し合わないが

これはそれくらいのブレは常にあるということで ある

このため 隕石とポールシフトによる天変地異が混ざり合って 地上は シャッフルされて 

隕石の痕跡はほぼ 残らない状態だった

だから実質 この時の大絶滅は史上最大遅刻かもしれない 

また jumu は 隕石の痕跡を古く見せる 操作をしている 

これは彼らにしてみれば かなり 簡単なことのようだ

しかし 隕石の落下とポールシフトが同時に来るとはあまりにもタイミングが良すぎるので

問い詰めるとひずみの解消という一点で作為はあったという 

またもや どこかの政治家のような答えが返ってきた

この後どうやって 問い詰めたかは無駄だから言わないが

結果 ごまかすためにポールシフトをやったと jumu が認めている

ポールシフトをやるということは 太陽系 全体の問題だ

 jumu の都合のため彼らは太陽系 全体 を動かしていた

 jumu は地球のみではなく 太陽系も管理しているので できないことではないのだが それにしても少し 呆れる

 jumu の上層部の発言だ

地球は太陽系にとって希望の星 とりあえず クリアになるのなら

という心境だったようだ 

そして今後のことは誠意を持って 精一杯やるとは言っている

滅びゆく世界線 という言葉を使うべきではない

正確に言えば 旧来の行政制度であるとか司法制度 つまり 人間の特定の方向にのみ 誘導する制度の様々な 壊れるということ

生命 種族としての人間の個体数がゼロになるという意味ではない 

私はそう捉える 

既存の人類のロジック 言語の選択において このような言葉しか使うことを許されないとでも言った 制限 ルールが巧妙に施されている

そして 愚かなことに個人がそれを気づかないまま 喜んで使っている

これを 集合点という オカルトなことが で表現するのであれば集合点に対しの調整が行われたという表現も使う

私はオカルト という言葉 あえて 意図的に使う

彼らは自分の脳の中に発生したイメージを言語化して伝える時に

結局は第三者に再現実験の言葉に言われるような多くの人々に常識として伝えられるような概念とセットにし て相手に渡すということをしていない

つまり 相手には無知蒙昧な塊がやってきてその中から あなたの好きな情報を選べという構造がずっと残っており

その構造が残る限りにおいてはくだらない 間違った 伝言ゲームが続けば 続くほど

末端のものほど間違ったものを受け取るということが始まる そして それはずっと続いてきた この人間の世界で

人間という領域に恐怖というイメージを 種を植物の種をあえて与えて

そもそもその種がなければ人間は恐怖をするというやり方すらわからない

与えられた種をベースに与えられた ロジックを元に勝手に恐怖を形成して

自らの生命エネルギーをそこに注ぎ込むことでその種を大きくして 大木に育てる 

大木に育つと それは現実化する 

彼らはつまり 人間を支配している勢力は自分たちは1ミリたりとも エネルギーを使わない

最初の種を人間世界の受け取りやすい奴らに渡すだけだ

そしてその受け取りやすいやつらもまた仲間であって 眷属というか 端末の部品でしかない 

オカルト と言われている領域に隷属する人たちは 読み込みが甘いというか 表面を読んでいるだけに過ぎないと捉える

様々な情報において現在のこの地球 世界が全て滅びる 滅びゆく世界という解釈を私は取らない

それは この表現を使うのだが 今 地球というものは 振動 周波数と認識にできる言葉を採用するけれど 

それを非常に高く 強く 高めて高速化し性能化している

その状態とは 地球 魂と人間が勝手に決める巨大な 振動 領域を全てを高速化することでもある

我々は全てその中に含まれている 強弱 成分というよりも 波形の一部でしかない

一旦このように決めた時に周波数帯域が上がっていく時に同一表示されていた 我々人類なるレベルの低いままでい続けようとする意志を持った領域は

同一表示もされようにもされないままに消えていく

飲み込まれていくか はじき出される 

我々は 強奪 夾雑成分でしかない 

正確に言えば この地球という領域に集められた全ての領域は 強奪 夾雑成分 ノイズでしかない

エネルギーの全くない 我々からすれば思いもよらないことだ 

その状態も移動したいと強く思ってそれに該当するエネルギーを呼び込むことができれば自分の中にあれば

基本的にはその状態を変える またはその状態を変えたと認識できる座標に移動することが可能で

ではそれを認識しているものがいなければ

その変わったという状態をどうやってわかることができるのか 

変わっている当事者なのか 外から見ている当事者なのか 

そもそもそのように分けること これが意味のあることなのか 

私なる 広大なる領域で一部で自動的に起こっているようなシステムを

その内部にいると勝手に捉えている私なる座標が規定することにどのような意味があるのか

それこそが世界を分けるわけでいる 世界から切り離されていることを望む ではないか

消えたいと思うものがそう思うか それに該当する周波数帯域 に同調するかによって その世界は変わる

集合点が移動すると勝手に言葉を出すが

どうせそれまで当たってはいない 

我々は分かっているふりをするかいわゆる オカルトの人たちがわかっているふりをして話をしている認識の領域に到達すらしていないし 

そこに到達したいと別に思っていないから

そんなことを考える前に目の前にある自分自身が生き延びたいかどうかということを 

これをベースに自らを移動さ せるということを別に考えなくても良いが目の前に訪れる課題を

つまり 災難でもトラブルでもこれを回避するしかない 対処するしかない 予期するしかない

ほとんど 予期はできないが 

ボヘミア と言われている世界というか その言葉を あなたに言われてそんなものがあったと思い出したぐらいだ 

そんなことばかり考えて生きているわけにはいかない

あの漫画に書かれてある世界は過去のどこかの座標で起きたこと フィクションではなく事実なだろうと決めた時に

それはそれで結構だがその漫画から何かを読み取り 参考にするのも結構だが 

しかしそれは私の今の人生ではない あなたの人生ではない 

もちろん その中における共通項を見出して私なる広大な領域の中における共通項目でも言えるものを見つけ出し

見つけ出そうと努力して世界に神があるだとか 神との合一があるだとかやっても構わないが

それは時間の無駄だ 中世の時代に人間たちが山ほど そんなことをやって 結果的に失敗している 

オカルトな人たちには 探求心があり それらの精神 分野を開拓するという姿勢を演出して見せる

それはそれで結構だ

だが彼らは 印紙 勢力というものを否定 批判しながら

この印紙 勢力というものが 構築した現代文明におけるテクノロジーの恩恵を山ほど受けている

その状況の中で探求 や解明と言っている 矛盾した自分に気づかない 

そして私は別に彼らの状態がおかしいと批判するつもりもない

人間は所詮そんなものだ 今使えるものは基本的にはその印紙 勢力とやらの世界のテクノロジー

これをおかしな間違いの概念で捉えずにその上で 世界を分析 認識 再構築 未来 方向 前方向への復元をすることである

全ての人間が

おそらくはそうだろうと私は 判定する

個人レベルでの復元というシミュレーション 再現 再生を行えばそれが 完成されれば

評価され 認められればその再生再現を行った個体 座標 集合点は

いわゆる 元玉に吸収されることから解放され 自由になる 

それは個人の話だが 人類種族全体でそれをやれば同じことが起こる

この場合の元玉というのは 地球 魂という概念を私は一方的に言うけれど

フラクタルが広がるというのはそういうことであり 

地球の中で地球がそれを行えば 地球という全体領域が所属しているのは オーム 宇宙というものであろうから

そこに飲み込まれて 消滅することは避けられる

惑星の アセンションとは その課題が確保 星々に渡されてるという意味でもあると私は捉える

あまり捨て鉢になる考え方 私は推奨しない 新しい 全ての存在は必ず死ぬ

何万年生きても必ず消滅する

影響に振動波形を維持するためにはどこか からか エネルギーを引っ張ってこなければならない

リサイクルをしなければならない

宇宙の限定された存在であるということはそれを行っているにすぎないと私が一旦 捉えた時に

この搾取の構造が永久無限に継続してあるということは 

それに付随したシステムの一つであろうと勝手に捉えることはできる

もちろん違っている

あまり深く これがこうだと アニメ漫画などに見られる 考察坊のような生き方をしても意味がないのだ 

面倒くさいことは この辺にしておく 

否定的な世界を自ら 呼び込まない方が良い 

それこそが あなたの、あなたたちの言う印紙 勢力の罠 そして人間の愚かさだ 私は勝手に このように決める

それではよろしくごきげんよう


今から12万2000年前 jumu は 10km 級の巨大隕石が地球に接近していることに気がついていなかった

それは明らかに職務怠慢 と責められても仕方のない とんでもなく 迂闊な行為であった 

 jumu が気がついた時は すでに地球への激突 は避けられない状態にあった

唯一できたことは 被害を最小限にとどめるために海に隕石を落とすことであった 

前述したが この 隕石跡が現在のユカタン半島にある痕跡である 

当時は海の中だったが 現在は半分 半島の一部に隆起している 

この時 海の生物の9割が絶滅 陸上の生物も8割 近くが絶滅した

人類は完全に絶滅した

今からわずか12万年前にこの地球上で大絶滅があったのである 

考古学者は 数億年も前の地球の歴史を振り返って その頃に 生命の大絶滅が少なくとも5回はあったはずだとしている

しかし わずか12万年前にその大昔の大絶滅に匹敵 もしくはそれを超える大絶滅があったのである

12万年前と言うと大昔のように思えるが 億年単位の過去に比べると ほとんど 最近の出来事なのである

ではなぜその最近の大絶滅という とんでもない事件の痕跡が この 今の地上に残っていないのであろうか 

それは当然出てくる 疑問だ と思われる

 


地球のミッシングリング

今から12万2000年前 現在のユカタン半島に巨大隕石が落ちている 

これは 白亜紀の大絶滅の時の原因になった隕石 だと考えられているが本当はもっと新しくてわずか12万年 ちょっと前の隕石であった 

そしてこれは本来 地球に落とすべき 隕石ではなかったものなのである

この頃人類は急激な進化こそ 遂げてはいなかったが そこそこいい感じでタイムスケジュールに沿った道を歩んでいたのである 

ほぼ 地球上 全体に分散して 生息していた人類は今ほど人口はないものの一様に文明を育み アセンション間近の段階にあった 

どこか 特別抜きん出た文明を誇ったところはなかったので一般的な例として 中央アジアにあったラザ という人口10万人ほどの町を紹介する

町並みは低くてそんなに高い建物は見当たらない 

目抜き通りは石畳になっていて広場では市が立ったりしている

文字や言葉はあったが 本のようなものはなかったようだ

しかし あまり一般的ではないのだが オルゴールのような原理を利用した情報 保存箱が集会所などにあった

使い方は何かを箱に向かってしゃべると それが箱に保存されている

重要な伝承や規則を保存するためだけに使われていたようだ

移動手段は 主に馬車で人力の第八グルマのようなものもあった 

この町には海がないので船はないが他の町には 筏に帆をつけたくらいの船はあったようだった

住人はみんな素朴で自然と調和しながら生きていた 

そんな彼らは 感覚が研ぎ澄まされていてやがてくる 終末の予知を多くの人たちが受け取っていたのである

しかしそこで彼らができたことはただ祈ることだけであった


ムルタムの文明は 現代文明の雛形 かもしれない 

多様性に関してはムルタムには 到底 及ばないが 

それなりに多様性の形骸は現代文明 も持っている

ムルタムにおけるエネルギー機関のメインが水素だった 

ここは私たちの物質界との整合性があまり 確認できなかったので何とも言えないが

いつか 魂魄界と物質界の橋渡しができるような理解が得られたら 何かの 人類の利益につながる

水素は実は現代文明でも一つのキーワードになってくるはずだ 

それも エネルギー源としてのキーワードだ 

果たして人類はその鍵を手に入れることができるのであろうか

ある意味 ムルタムで妖怪たちは終わっていたのである 

彼らの進化は ピークを迎えてそこで終わって良かったのである 

しかし人類は 新たなカルマを生み出して 新たなサイクルを作り出した

その刈り取りは現代文明でやるべきことなのであろうか

エスは海岸のあの掘っ立て小屋で漏水でなくなっている

ムルタム 大陸はやがて海に沈んで残った部分が移動して南極大陸に接岸している

地球のミッシングリング


ムルタムの建築は基本的にブロックを重ねたものでできている 

これは主に 都市部だけなのだが このブロックは合金でできていて 

この組み合わせで何でも作っている

普通の人の家は外から見ると単純な ドーム型の家で

小さな 厚いガラスのようなものがはまった 窓が1個ついているだけだ が

中は地上2層 地下がやはり2層の4層構造になっていて 

地下の方が涼しくて住み 住みやすい らしく メインの居住空間は地下になっている 

冷房 も ちゃんとあって 地下の空気や地下水を利用して冷房 している

入り口は跳ね上げ式の扉で家の外回りはブロックの色であろうか 薄い クリーム色になっている

実はこのブロックは石英と粘土 (鉄 アルミ その他) それに ウランが入っている合金になっている 

ムルタムではテレパシーの思念が飛び交うのでせめて家の中では静かな 環境が欲しい プライバシーを守りたい

ということで 家の建築材にウランを入れていた

これを入れるとシールドができて 思念が遮断できたのである 

しかし ウランの放射能を彼らは甘く見ていた

その影響はある程度 知ってはいたが 

軽微なものだ

とある 意味高をくくっていたところがあった

ウランはその影響力で住人たちのエゴを肥大化させていった

その肥大したエゴは

我々はそんなものには影響を受けないだろう 

という 傲慢な自尊心に支えられ ウランの影響力を考慮していなかったのである

しかし ムルタムの特殊な磁場環境の中では軽微な 放射能であっても

その影響力は DNA の奥深くまで浸透していって 病巣を広げていったのである 

それが ムルタ厶崩壊の原因でもあった

ムルタムにイエス 転生 27万年前 

エスの前世 

やはり 名前がはっきりと出てこない シュー・トルードとは聞こえるが シューのところが 翻訳できない 

一般庶民の男性で生まれている 

結婚していて 奥さんも子供もいる

奥さんは漁師の奥さん という感じの人で住まいはむしろでできて掘っ立て小屋で屋根は葉っぱでふいている

粗末だが 風通しが良くて涼しい住まい だ

仕事は半分 学者 半分 漁師という形で 

学者というのは 海洋生物学者で報酬をもらって 王家から依頼された案件を調べている

元々 イエスは 漁村 生まれで都市に出て勉強して地元に戻っている 

当時のシステムとして留学 補助金 システムというようなものがあって

都市で勉強している間の資金は貸してもらえて 後で出世払いという形で返済していく 

エスはどうやらそのシステムを使って海洋生物学を勉強したようだった

ムルタムでは以前からずっと 風土病のような不治の病が流行っていたが

ここに来て 全土に蔓延し始めていた

症状はこの病にかかると体が黒くなって縮んでいって枯れ死のような状態でなすすべもなく バタバタ死んでいく 

原因が全くわからずその治療薬や対症療法 を 海洋生物学の方面から研究していたのはイエスだったのである

国はこの病の根治のため いろいろなところから情報を集めていて イエスはその一つだったのだ

当時にしかいなかったイルカに似た存在や

クジラ、海竜などにテレパシーで色々と聞いている 

はじめのうちは 健康食品のようなものを聞いているがどうもそれでは気休めにしかならないようだった

最終的には地上を捨てて海で暮らすことを勧められている