元ダマ

前述 自分の集合 魂の中に自分の元ダマ

元の魂が存在すると言った

集合 魂というのは自分の元ダマと同じ傾向の魂が集まったもの

と単純に考えて良いのだが 

元ダマというのが 少し面白い システムになっている 

これはあまり知られていない事実だが

我々にとっては 我々の存在の根幹に関わる 非常に重要なシステムだ 

元ダマは6次元世界の集合 魂の中にある自分の本体の ようなものだ

その元ダマは5次元世界にある無数の世界線の中に これまた無数 近くある 

自分の小ダマ を管理している 

小ダマとは 人間界にいるあなたのことである

小さな魂というくらいの意味だ 

だから小ダマである あなたは5次元空間には無数に存在するのだ

 整理すると今現在 この地上に生きているあなたは

小ダマだ

その小ダマはこの宇宙に無数にある 

同じような世界の中に一人ずつやはり 無数に存在している 

その無数のあなたである 小ダマたちを見守り 

管理しているのが 6次元 界にいる 元ダマなのだ 

その元 ダマが事実上 あなたの本体だと言っても良い 

そして そうした元ダマの傾向性の似たもの同士が集まったものを

集合魂という

イメージしにくいだろうが これが我々の魂の末端システムになっている 

地上に肉体を持つということは

どんな存在であろうが 6次元界に必ず元ダマを持たなければならないようだ 

この6次元界は全ての形としての現れの根源がある状態 

あるいは形として現れる前の段階としての全て

という この地上に関係するあらゆる存在の世界として

阿頼耶識界ということもある 

昔から 経典で説かれた阿頼耶識というのは

この界のことだ 

ただ ここでも分かりやすく言っているが

実際はもっと アナログで人類に分かりやすい単純な モデルというものは 

今のところ 提示できない