最初に

我々の世界は 人間世界はエネルギーの奪い合いでできている 

しかしこれは奪い合うと言いながら我々人間 世界 地球表面上に 思念の想念のエネルギーの流動性を確保している形になる

我々人間はそれを発生させるためのポンプの一つでしかない 

その概念で世界の思念を見ることだ 

相手に諦めさせる 自分が弱者を装って 気取って相手に偽の罪悪感を与え 相手に何事かを諦めさせる 

そうすれば相手の持ってる思念は自分なる側に無料で大量に流れてくる 

奪える 搾取できる そういったシステムを我々は潜在意識の中に書き込まれているということに気づかない 

そしてそのシステムの申し子と言われる ただの端末の存在たちは自分がなぜそのようなことをするのかもわからないまま他人に対して冷笑 を嘲笑を そして弱者を気取った 問いかけを呼びかけを表現演出する 

その流れの中で 自らに大量に流れてくるエネルギーを受け取り ほくそ笑んでいる奴らが 座標がある 私はそれらの存在を許さない 

なぜならば 私は地球の申し子だからだ それはあなたもそうなのだ 我々はいつかは 地球すらも離れていかなくてはいけない 

だが今は地球の申し子であり 地球と一体のはらからの一体物である 

である以上は全体なるものがどこからどこまでのものかわからないにせよ それに従うというよりも従うというよりも私がそう決めて動くのだ 

この概念を あなたは獲得しなければならない 

自らなる座標と自らを眺める外の座標は別のものではないという感覚 そして別だとか一体だとか それらすらも超えた感覚をあなたは手にしなくてはいけない

あなたは内側から来る何か エネルギーが自分を風船のように破裂させて爆発させてしまうかのようなものすごい強い体験を衝動を得たはずなのだ 

あなたはそれを忘れている そうしたことを再び 獲得せよ 取り戻せ 思い出せ 思い返せ 再現せよ ということを 私は今 一時的にあなたに伝える 

あなたなる座標は私だ 私なる座標は全てだ そして全てなる座標は実は有限 された 切り取られた状態にある 

そうしたものの概念 すら 超えよ というのだ 不可能に近い だがそれはおそらく できることなのだ 

できないことは現れない そしてできることは現れると同時にその中に消滅を含む いろいろ あなたは世界の捉え方を再び 変えてみる必要がどうあってもある 今は最後の世界の流れだからだ